課題5:計算・問題を解いてもらう¶
分類: テキスト | 所要時間: 約6分 | 対象: Gemini・ChatGPT
このスキルを既に理解している場合は [理解済みでスキップ](確認が1問あります)。
🎯 このスキルでできること¶
計算問題や教科の問題を、解き方の手順つきで説明してもらえるようになります。
- 答えだけでなく「解き方の道すじ」を教えてもらえる
- 出てきた答えは自分でも確かめるべきだと分かる
💡 なぜ大切?(しくみ)¶
flowchart LR
A["問題"] --> B["「手順を踏んで説明して」"] --> C["手順1 → 手順2 → 答え"] --> D["自分でも答えを確認"]
AIは問題を解く手順を、ステップごとに説明できます。「答えを教えて」より「解き方を順番に説明して」と頼むと、理解の助けになります。ただしAIは計算や論理を間違えることがあるため、答えはそのまま信じず、自分でも確かめます(第2回でくわしく扱います)。「ステップごとに考えて」と頼むと精度が上がります(エントリー課題7)。
🔍 例で見る¶
| プロンプト | 出力のイメージ | |
|---|---|---|
| ❌ 悪い例 | この問題の答えは? | 答えだけ。合っているか不安、理解にもならない |
| ✅ 良い例 | この問題を、途中の手順を1つずつ説明しながら解いて | 解き方が分かり、見直しもできる |
「答え」より「手順」を頼むのがコツです。
📌 ポイント図:問題を解いてもらう3つのコツ
flowchart TD
P["問題を解いてもらう"] --> A["答えより「手順」を頼む"]
P --> B["途中の考えを書かせる"]
P --> C["出た答えは自分でも確認"]
✏️ やってみよう¶
自分のAI(Gemini か ChatGPT)を開いて、次の手順で試します。
- 数学や理科の問題を1つ用意する
- 「手順を1つずつ説明しながら解いて」と頼む
- 説明された手順を自分で追い、答えが正しいかも確かめる
🔧 ツール別メモ … 共通。複雑な計算は特に間違いやすいので、検算します。
プロンプト例(コピーして使えます)
✅ できたかチェック¶
- [ ] 答えだけでなく、解き方の手順を説明してもらった
- [ ] 出てきた答えを自分でも確認した
💬 困ったら相談¶
うまくいかない時は、相談チャットに「実際に入れたプロンプト」と「AIの出力」を貼り付けて相談しましょう。
- 相談例:「解き方の説明が分かりにくいです。どう頼めばよいですか?」
- 相談例:「答えが合っているか確かめる方法はありますか?」
🔑 まとめ/次へ¶
ひとこと: AIには「答え」より「手順」を頼む。答えは自分で確かめる。
次の課題 → 課題6「添削・校正してもらう」