課題4:翻訳してもらう¶
分類: テキスト | 所要時間: 約5分 | 対象: Gemini・ChatGPT
このスキルを既に理解している場合は [理解済みでスキップ](確認が1問あります)。
🎯 このスキルでできること¶
文章を別の言語に翻訳してもらい、場面に合った自然な訳にできるようになります。
- 文脈をふまえた自然な翻訳ができると分かる
- 「ていねいに」「カジュアルに」など、場面に合わせた訳し方を指定できる
💡 なぜ大切?(しくみ)¶
flowchart LR
A["原文"] --> B["AIが文脈を<br/>ふまえて翻訳"] --> C["自然な訳<br/>場面に合わせられる"]
AIは文章の意味や文脈をふまえて翻訳するため、単語を置きかえるだけの翻訳より自然な訳になります。さらに「ビジネス向けにていねいに」「友だちへのカジュアルな感じで」のように、場面に合った訳し方を指定できます。分からない表現の意味や、なぜその訳になるかを聞くこともできます。
🔍 例で見る¶
| プロンプト | 出力のイメージ | |
|---|---|---|
| ❌ 悪い例 | 「よろしくお願いします」を英語にして | 直訳ぎみで、どの場面にも中途半端な訳 |
| ✅ 良い例 | 「よろしくお願いします」を、初めての海外の先生へのメールの書き出しとして、ていねいな英語にして | 場面と相手に合った自然な英語 |
「誰に・どんな場面で」を伝えると、訳し方が定まります。
📌 ポイント図:翻訳で伝えると良い3つ
flowchart TD
P["翻訳してもらう"] --> A["相手はだれか"]
P --> B["どんな場面か"]
P --> C["トーン(ていねい・カジュアル)"]
✏️ やってみよう¶
自分のAI(Gemini か ChatGPT)を開いて、次の手順で試します。
- 訳したい日本語の文を1つ用意する
- まず「英語にして」とだけ頼んで結果を見る
- 次に「相手・場面・トーン」を足して頼み、訳の違いを比べる
🔧 ツール別メモ … 共通。訳文の意味や別の言い方も聞けます。
プロンプト例(コピーして使えます)
✅ できたかチェック¶
- [ ] 相手・場面・トーンを指定して翻訳してもらった
- [ ] 指定あり/なしで、訳し方が変わることを確認した
💬 困ったら相談¶
うまくいかない時は、相談チャットに「実際に入れたプロンプト」と「AIの出力」を貼り付けて相談しましょう。
- 相談例:「訳が不自然/かたいです。どう頼めば自然になりますか?」
- 相談例:「この英文がなぜこの訳になるのか知りたいです。」
🔑 まとめ/次へ¶
ひとこと: AIの翻訳は文脈を読む。相手と場面を伝えると訳が決まる。
次の課題 → 課題5「計算・問題を解いてもらう」