課題1:質問する・調べる・説明してもらう¶
分類: テキスト | 所要時間: 約6分 | 対象: Gemini・ChatGPT
このスキルを既に理解している場合は [理解済みでスキップ](確認が1問あります)。
🎯 このスキルでできること¶
知りたいことをAIに質問し、調べたり、自分に合った分かりやすさで説明してもらえるようになります。
- 検索エンジンとの違い(要点をまとめて答えてくれる)が分かる
- 「〇〇向けに」「たとえを使って」と、分かりやすさを指定できる
💡 なぜ大切?(しくみ)¶
flowchart LR
Q["知りたいこと"] --> S["検索エンジン"] --> SR["ページの一覧<br/>自分で読んで探す"]
Q --> A["生成AI"] --> AR["要点をまとめた答え<br/>続けて質問できる"]
AIは、学習した知識をもとに質問に答えます。検索エンジンが「ページの一覧」を返すのに対し、AIは要点をまとめた「答え」を返し、さらに「もっとやさしく」「例えて」と続けて頼めます。ただし学習にない最新情報や細かい事実は苦手なので、確かさが必要な時は課題12(Web検索)を併用します。
🔍 例で見る¶
| プロンプト | 出力のイメージ | |
|---|---|---|
| ❌ 悪い例 | 相対性理論について教えて | 専門用語の多い長い説明。読むのに時間がかかる |
| ✅ 良い例 | 相対性理論を、物理を習っていない高校1年生向けに、身近なたとえを使って5行で説明して | やさしい言葉での、短く分かりやすい説明 |
「誰向け・たとえ・長さ」を指定すると、自分に合った答えが返ってきます。
📌 ポイント図:質問に足すと答えが分かりやすくなる3つ
flowchart TD
Q["質問"] --> A["だれ向けか"]
Q --> B["たとえ・具体例で"]
Q --> C["長さ・くわしさ"]
A --> R["自分に合った答え"]
B --> R
C --> R
✏️ やってみよう¶
自分のAI(Gemini か ChatGPT)を開いて、次の手順で試します。
- 興味のあることを1つ選び、まず「〇〇について教えて」とだけ入れる
- 次に「高校生向けに」「たとえを使って」「5行で」などを足して入れ直す
- 答えの分かりやすさの違いを比べる
🔧 ツール別メモ … Gemini・ChatGPT共通。最新の出来事や細かい数字は誤りが混じることがあるため、確かさが必要な時は課題12(Web検索)と第2回(ハルシネーション)で補強します。
プロンプト例(コピーして使えます)
✅ できたかチェック¶
- [ ] 同じ質問でも、対象や長さの指定で答えが変わることを確認した
- [ ] 自分が知りたいことを、分かりやすさを指定して質問できた
💬 困ったら相談¶
うまくいかない時は、相談チャットに「実際に入れたプロンプト」と「AIの出力」を貼り付けて相談しましょう。
- 相談例:「答えが難しすぎる/簡単すぎます。どう頼めばちょうどよくなりますか?」
- 相談例:「答えが正しいか不安です。確かめる方法はありますか?」
🔑 まとめ/次へ¶
ひとこと: AIは「要点をまとめた答え」を返してくれる。分かりやすさは指定できる。
次の課題 → 課題2「文章を作ってもらう」